【釣りビギナーや旅行にピッタリ!】梅で育った絶品のタイ「紀州梅まだい」が食べられる! 手軽に楽しめる”ちょい釣り&観光プラン”はいかが!?
行楽シーズン真っただ中!
そこで今回は、釣りビギナーや家族や友人との旅行にピッタリな”ちょい釣りや観光”が楽しめる場所を紹介します。
「夏に何をしようかな?」とか、旅行は何処に行こうか考えている人は、ぜひ候補に入れてみてくださいね!
今回紹介する場所は、手ぶらで楽しめる釣りや養殖体験、湾内クルーズ。そして、とっても美味しいタイを食べることができます。
とっても満足できますよ~!
和歌山・串本町で楽しむ、超楽しい観光プラン
和歌山・串本でカセ釣りや養殖業を営んでいる大裕丸では、「もっと気軽に釣りを楽しんでもらいたい、串本のよさを知ってもらいたい」という想いから、さまざまな観光プランをオープンさせました。
■手ぶらでも釣りが楽しめる”ちょい釣り体験”
■風光明媚な串本湾内を遊覧”湾内クルーズ”
■大迫力の”養殖体験”
■「紀州梅まだい」をいただくことができる古民家カフェ”大裕丸亭”
ちょい釣り体験
まず、2人が訪れたのは「ちょい釣り体験」。
乗船時間に集合したらさっそく出船。ちなみに、ちょい釣り体験は9時~12時の3時間。朝が弱い人には嬉しい朝がゆっくりプラン。
旅行が楽しみで、少し夜更かしをしてしまっても安心ですよね。
カセへと乗船した2人は、まずタックルをセットしていきます。
ちなみにこのちょい釣り体験、料金に小物釣り用のタックル・仕かけ・エサが付いています。これは嬉しいですよね。
釣り始めてすぐ、森田さんが美味しそうなアジを釣り上げました。アジって、どんな料理にしても美味しいから釣れるとテンションが上がります!
釣りビギナーのハスキーさんもアジをゲット!
初心者とは思えない釣りっぷり! どんどん釣り上げていきます。
最後には、大物もゲット! サンノジ(ニザダイ)を釣り上げました!
大裕丸では釣れた魚を捌いてくれ、配送までしてくれるサービスがあります。帰宅してから、捌く手間も省け、帰りの荷物も少なくなります。
捌く料金は、内臓・ウロコ処理が30~50cm未満で1尾300円、50cm以上で1尾500円~とリーズナブル。また、3枚下ろしは1尾1000円~です。持ち帰りの荷物も減らせるのは、とっても有難いですよね!
湾内クルーズ
釣りを終えた2人は、船へと乗船し、穏やかな串本湾内の景色を船から楽みます。
見どころは、串本と大島を結ぶくしもと大橋や橋杭岩など。
湾内クルーズの最大の魅力は、車など陸上から見ることができない角度から、景色を楽しむことができること。海上から見る橋は圧巻で、見とれてしまいますよね。
養殖体験
筆者も含め全員が大興奮していたのが、この「養殖体験」。
大裕丸が育てている、マダイやクエにエサをやることができるのですが、中でもクエのエサやりは圧巻でした。
もう、とにかく大迫力。
海面まで上がってくる最大40kgのクエは迫力満点で、子供のみならず大人まで楽しむことができますよ!
まずは船長が手本を見せてくれました。
続いては、森田さん。
エサを入れた瞬間にデカいクエが海面まで上がってきて、バクっとエサを捕食します。子供のみならず大人も興奮間違いなしです。
古民家レストランで食事
さまざまな体験を楽しんだ2人のお腹はもうペコペコ! お待ちかねの食事です。
ここでは何と、大裕丸が自社で育てた「紀州梅まだい」絶品ランチをいただくことができます。しかも、いただく紀州梅まだいは全てが当日に締めた超新鮮なものだそう。
この定食はマダイの刺し身、炙り、そしてアラの煮付け、アラのみそ汁などが付いた、正にマダイ尽くし。
この紀州梅まだい、その魅力は何と言っても、養殖特有の臭いがなく、身の甘み、食感のよさ、上質な脂が乗っているということ。梅エキスをエサに入れていることによって、病気になりくい、元気で健康なタイに育つそうなんです。
特に、タイの炙りは絶品でしたよ! これは絶対”食べなきゃ損”ってやつです。
養殖体験、湾内クルーズ、そして釣りを楽しんだら、もうお腹はペコペコ! そんなお腹が空いた状態でもお腹いっぱいになるぐらいのボリュームで、大満足のランチでした。
2人とも大満足のようで串本の自然、食べ物をタン能できました。
釣りはもちろん、串本のいいところを手軽に楽しむことができる、大裕丸は家族旅行や友人との旅行にピッタリ! 串本には、ホテルや民宿などもあるので、2日目に観光で楽しむのもいいですよね!
知れば知るほど、もっと好きになってしまう串本の魅力を、ぜひ皆さんも味わってみてくださいね!
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